住みながらのリフォーム ここが困った!スムーズに進めるコツ
2023.04.20 (Thu) 更新
こんにちは!シアーズホームのリフォーム専門店ジョブズの片山です!
お客様からのお問い合わせで、住みながらでもリフォーム出来ますか?とのことで質問を頂きますが、住みながらでもリフォームすることは可能です!
今回はそんな住みながらのリフォームについて、メリットやデメリットを踏まえて、スムーズに進めるコツをご紹介します。
目次
1.住みながらのリフォームのメリット・デメリット
2.住みながらのリフォームここが困った
3.住みながらでもスムーズに進めるコツ
4.まとめ
1.住みながらのリフォームのメリット・デメリット
①住みながらリフォームするメリット
住みながらのリフォームは、一時的な住居を用意する必要がないので、引っ越し費用や仮住まいにかかる費用を減らすことができます。
また、リフォームをする前の生活を維持しながら(仕事や学校の通学通勤・日常的なお買い物等)リフォームができるので、生活のリズムが崩れません。
工事の進捗も毎日確認することが出来るのも住みながらのリフォームのメリットです。
②住みながらリフォームするデメリット
住みながらのリフォームでは、作業スペースが狭くなるため、施工業者の作業スペースや時間に制約がかかることがあります。
また住みながらのリフォームは、大規模なリフォームの場合、工事期間が長くなる傾向があります。
工事期間が長引くことで、ストレスや不便さをお客様が感じることがある場合もあります。
2.住みながらのリフォームここが困った
①工事中の汚れ
今まで使用していた水廻り機器を撤去したり、壁や床などを撤去したりする際にはホコリが舞ってしまう場合もあります。
リフォーム期間中は、お掃除が大変…ということもあるようです。
②工事中の音
工事期間中は木を切る音や取り付けや撤去する音等が出てしまうため、工事期間中に家にいるとテレビの音も聞こえづらかったり、お昼寝もしにくかったりします。
私も、自宅のリフォームをした際は、音が気になる際は外出をする等し、ストレスがかからないように行いました。
③プライバシーが確保出来ない
工事期間中は、担当する職人さんが異なることが多く、工事箇所により、職人さんが入れ代わり出入りします。
人の出入りが激しいので、プライバシーの確保ができずにストレスになる場合もあります。
④スペースの制限
リフォームする際は、リフォームを行う部屋を使えなくなる場合もあります。
そのため、一時的に別の部屋で生活する等、スペースの制限をする必要がある場合もあります。
3.住みながらでもスムーズに進めるコツ
①工事の工程表をもらい、工事のスケジュールを把握する
工事が決まったら、まずどの場所から工事を行うのか工程表を施工業者につくってもらい、工事の全体のスケジュールの把握をしましょう。
リフォームする箇所が複数ある場合は、どの順番で進めていくのかの打ち合わせが必要です。
②要らないものを処分し、荷物の移動を行う
リフォーム中の部屋は使用できない場合もあります。
そのため、リフォームする部屋の荷物などは別の部屋に移動する等の対応が必要です。
またリフォームする際は、不要なものを捨てるチャンスでもありますので、必要なもの・要らないものを分けて、要らないものは、処分することで、荷物の移動の負担を減らすことも出来ます。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
住みながらのリフォームは、大変なこともありますが、しっかりと計画を立てることでスムーズに進めることが出来ます。
リフォームをお考えの方はぜひ一度ジョブズにお問い合わせください!
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