外壁塗装の色選び 軒天は2色にしても大丈夫?プロが解説☝
2026.05.25 (Mon) 更新
熊本県立大出身 2級建築士 趣味はスノーボード
リフォーム業界歴10年でお客様が分かりやすくリフォームが出来るお手伝いを心がけます
外壁塗装を検討するとき、多くの方が悩むのが「外壁塗装 色選び」です。
色によって家の印象は大きく変わるため、慎重に決めたいポイントのひとつです。
さらに見落とされがちなのが「軒天 色」の選び方で、外壁との組み合わせ次第で
全体のバランスや雰囲気が大きく変わります。
今回は、軒天を2色にしても問題ないのか、そして失敗しない色選びのコツをプロ目線で解説します!
外壁塗装の色選びで重要なポイント☝
外壁塗装 色選びで失敗しないためには、単体で色を見るのではなく
「家全体のバランス」で考えることが大切です。
特に以下の3点は必ず確認しましょう。
①屋根との相性
屋根と外壁の色がちぐはぐだと、全体が落ち着かない印象になります。
②サッシ(窓枠)の色との調和
サッシは基本的に変えにくいため、ここに合わせると失敗しにくくなります。
③周辺環境とのバランス
周囲の住宅と大きくかけ離れた色にすると、浮いて見える可能性があります。
最近では、グレーやベージュなどの落ち着いた色が人気で
汚れが目立ちにくいというメリットもあります!
軒天の役割と重要性🌟
軒天とは、屋根の裏側部分のことで、実は外からも意外と見える重要な箇所です。
軒天には、外壁と屋根のつなぎ役としての役割や、雨風の侵入を防ぐ機能があります。
また、デザイン面では建物全体を引き締める効果もあり、色選び次第で印象が大きく変わります。
そのため「軒天 色」は単なる付帯部分ではなく、外観デザインの重要な要素と言えます。
軒天は2色にしても大丈夫?🤔
結論から言うと、軒天を2色にすることは可能です。
ただし、やり方を間違えると全体のバランスが崩れるため注意が必要です。
おすすめの使い方としては、外壁に近い明るい色と屋根に近い濃い色を組み合わせる方法があります。
また、玄関まわりだけアクセントとして色を変える方法や
建物の形状に合わせて凹凸部分で色を分ける方法もあります。
このように「意味のある配色」であれば、デザイン性が高まりおしゃれな仕上がりになります🌸
一方で、特に理由なくランダムに2色を使うと統一感がなくなり、かえって安っぽく見えることもあります。
軒天は面積が小さいため、色数を増やしすぎると全体が散らかった印象になる点には注意が必要です。
プロがすすめる軒天の色選び🎨
外壁塗装 色選びとセットで考える場合、軒天はシンプルにまとめるのが基本です。
最も失敗が少ないのは白やアイボリー系で、清潔感がありどんな外壁とも相性が良い色です。
もう一つの方法として、外壁よりワントーン暗い色を選ぶことで、建物全体が引き締まり高級感が出ます。
迷った場合は「主張しすぎない色」を選ぶことが成功のポイントです!





