リフォームで部屋を分ける方法!
2023.08.04 (Fri) 更新
![片山 晃会](https://www.reform-jobs.com/cms/wp-content/themes/reform-jobs/img/staff_katayama.jpg)
熊本県立大出身 2級建築士 趣味はスノーボード
リフォーム業界歴10年でお客様が分かりやすくリフォームが出来るお手伝いを心がけます
こんにちは!シアーズホームの住宅リフォーム専門店ジョブズ受付の片山です!
子どもが成長して子供部屋が必要になったり、リビングの一部を仕切りパーソナルスペースとして活用したりしたい場合、間仕切りのリフォームを行うことで部屋を分けることが出来ます。
間仕切りの種類はいくつかありますので、今回は間仕切りの種類についてご紹介します。
間仕切りのリフォームをお考えのお客様のご参考にして頂ければと思います。
目次
1.間仕切りのリフォームのメリット・デメリット
2.間仕切りのリフォームの種類
3.まとめ
1.間仕切りのリフォームのメリット・デメリット
間仕切りの種類をご紹介する前に、間仕切りのリフォームにはメリットとデメリットがありますので、それぞれご紹介したいと思います。
①間仕切りのリフォームのメリット
間仕切りのリフォームを行うことで、プライベートな空間を確保することが出来ます。
お子さんがある程度の年齢になると、子供部屋を欲しがるようになります。
また、仕事で持ち帰りの仕事があったり、リモートで仕事をする時があったりする場合、間仕切りを設置することで、仕事に集中することが出来ます。
②間仕切りのリフォームのデメリット
間仕切りを設置することで、スペースは制限されてしまいます。
仕切りにより、元々の広い空間が狭くなったり、スペースが圧迫されたり、部屋が間仕切りの設置前と比較すると暗くなったりする場合もあります。
2.間仕切りリフォームの種類
間仕切りのリフォームの種類を今回は施工例も含めてご紹介します!
①壁の新設
空間を仕切る方法としては、最も一般的な方法で、新築をした際、最初に子供部屋を広く設けておき、お子さんの年齢が上がった時に、2部屋に分けることを考えられている方は壁の新設をされる方が多いです。
間仕切りのリフォームの中では、一番独立した空間を作ることが出来ます。
ただし間仕切りが不要になった場合は、撤去工事が必要なため、将来的に費用がかかることも頭に入れておきましょう。
またその他にも、部屋の条件によって、一方の部屋が暗くなったり、風通しが悪くなったりする場合もあります。
②建具の設置
間仕切りのドアやガラス戸をご提案することもあります。
南店のショールームに、展示をしていますが、このような可動間仕切りがあります。
こちらは必要に応じて開け閉めすることが出来ます。
プライベートな空間にしたいときは、閉めておいて、開放的な空間にしたいときは開けておくだけですので、空間を広く使うことが出来ます。
また、このような間仕切り戸もあります。
手前はリビングとダイニングですが、間仕切り戸の奥にはキッチンがあります。
必要な時に開け閉めが出来るので、使い勝手も抜群です。
③アコーディオンカーテン
アコーディオンカーテンでも間仕切りとして部屋を仕切りことが出来ます。
費用は、間仕切り戸や壁を新設するよりも安く取り付けることが出来ます。
その他、障子やふすま、ロールスクリーン等でも部屋を仕切ることができます。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は間仕切りのリフォームのメリットとデメリットから間仕切りリフォームの種類についてご紹介しました。
間仕切りのリフォームは、どのような目的で部屋を分けたいのかで選ぶ種類が違ってきます。
熊本県内で、間仕切りのリフォームをお考えの方は、ぜひ弊社にもお問い合わせください!
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