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著者情報

片山 晃会 熊本県山鹿市出身

熊本県立大出身 2級建築士 趣味はスノーボード
リフォーム業界歴10年でお客様が分かりやすくリフォームが出来るお手伝いを心がけます

こんにちは！
熊本のシアーズホーム、リフォーム専門店ジョブズの片山です。

キッチンをショールームに見にいらっしゃるお客様で、
良く「ワークっトップはどちらが良いですか？」と質問されます。
そこで今回のブログでは、2つの比較してお伝えしようと思います！

①人造大理石
見た目に美しく､豪華さとワンランク上の高級感があります。
色・デザインもバリエーションが豊富なので、
インテリア性を重視される方にはオススメのワークトップです。

ステンレスに比べて、水垢も目立ちにくく、お手入れがしやすいのが魅力です！
普段のお手入れは水拭きだけで大丈夫ですが、
時間の経過で多少のくすみが出てくる場合もあります。

メーカーも日々研究しているので、耐熱温度も250℃と高くはなっていますが、
熱いものを直接置くと変色する場合もあります。

②ステンレス
耐水性・耐熱性・耐久性に優れていて、衛生面でも安心感があります。
プロが使うキッチンはオールステンレスといったことからもわかるように、
お料理好きの方はステンレストップを支持される方が多いのも特徴です。

デメリットを挙げるなら、通常仕上げのステンレスの場合、
使っているうちに出てくるキズが気になったり、水垢が気になったりすることです。
このデメリットを補うため、表面に細かな凹凸のある
エンボス加工の仕上げにする商品もあります。

いかがでしたでしょうか？
どちらも一長一短があります。

メーカーごとに、ステンレスや人造大理石の見た目も少しずつ違いますので、
キッチンのリフォームをお考えの方は、
ぜひジョブズまでお問い合わせいただければと思います！

熊本でリフォーム＆増改築をお考えなら
シアーズホームの住宅リフォーム専門店Jobs〈ジョブズ〉
リフォーム事業部　片山