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コンセントが壁の奥に入った時の直し方 DIYで直せる?修理費用の目安も解説

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2026.06.29 (Mon) 更新

著者情報
片山 晃会
片山 晃会 熊本県山鹿市出身

熊本県立大出身 2級建築士 趣味はスノーボード
リフォーム業界歴10年でお客様が分かりやすくリフォームが出来るお手伝いを心がけます

「コンセントを抜こうとしたら、コンセントが壁の奥に押し込まれてしまった…」という経験はありませんか?
コンセントが壁の中に入り込んでしまうと、見た目が悪いだけでなく
感電や火災につながる危険性もあるため放置は禁物です。
今回は、コンセントが壁の奥に入った時の原因やDIYでの対処方法、修理費用の目安について解説します。

コンセントが壁の奥に入る原因🔌

コンセントが壁の中に入り込む主な原因は以下の通りです。

  • コンセントを抜く時に強く引っ張っている
  • 固定しているネジが緩んでいる
  • 石膏ボードが劣化・破損している
  • 長年の使用で取付金具が弱くなっている

特に築年数が経過した住宅では、壁材の劣化によって固定力が弱くなることがあります。

 

DIYで直せるケース🔌

コンセントのカバーだけが浮いている程度で、固定ネジが緩んでいるだけなら
ネジを締め直すことで改善する場合があります。
しかし、コンセント本体を取り外したり、配線に触れたりする作業は電気工事に該当する可能性があります。
日本では、電気配線を伴う工事は電気工事士の資格が必要です。
そのため、壁の中へ入り込んだコンセントを無理に引き出して修理するDIYはおすすめできません。
無理に作業をすると、配線の断線や漏電、感電などの事故につながる恐れがあります。

 

修理を依頼した方がよいケース

次のような症状がある場合は、早めに専門業者へ相談しましょう。

  • コンセントが壁の中に完全に入っている
  • コンセントがグラグラ動く
  • 焦げたような臭いがする
  • 差し込んでもプラグがしっかり固定されない
  • 火花が出ることがある

このような状態で使い続けると、接触不良による発熱や火災の原因になる可能性があります。

 

コンセント修理費用の目安

コンセントが壁の奥に入った場合の修理費用は、原因によって異なります。

  • ネジの締め直し・固定:約3,000~8,000円
  • コンセント交換:約5,000~10,000円
  • 壁の補修を伴う修理:約10,000~30,000円

※出張費や部材費が別途必要になる場合があります。
壁の石膏ボードが破損している場合は、コンセント修理だけでなく
内装補修も必要になるため、費用が高くなるケースがあります。

 

コンセントが壁の奥に入ったら放置しないことが大切

コンセントが壁の奥に入ってしまった場合
「まだ使えるから」とそのまま使用し続けるのは危険です。
DIYで対応できるのはネジの緩みなど、ごく軽微なケースに限られます。
少しでも異常を感じたら無理に修理せず、専門業者へ依頼することをおすすめします。
コンセントは毎日使う設備だからこそ、安全性が何より重要です。
小さな不具合でも早めに対処し、安心して使える住まいを維持しましょう。

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