

外壁のお悩みを放置した場合の
デメリット①
外壁の様々なお悩みに対して、放置した場合のデメリットと解決方法
色あせ・くすみ
外壁表面の防水機能が低下しているサインです。
■外壁が水分を吸収しやすくなっていますので、反りやゆがみの原因となります。
■外壁が水分を吸収しやすくなると苔が発生し、苔の根から酸性の物質を出し外壁の劣化が進みます。- 解決方法:塗装
- ※塗料の種類により7年~15年周期で施工が必要
コーキングの劣化
外壁材継ぎ目の防水機能が低下しているサインです。
■外壁が水分を吸収しやすくなっていますので、反りやゆがみの原因となります。
■外壁が水分を吸収しやすくなると苔が発生し、苔の根から酸性の物質を出し外壁の劣化が進みます。- 解決方法:コーキングの打ち替え
- ※塗料に関係なく7年~10年周期で施工が必要
カビ・藻
外壁表面の防水機能が低下しているサインです。
■外壁が水分を吸収しやすくなっていますので、反りやゆがみの原因となります。
■外壁が水分を吸収しやすくなるとカビ・藻が発生し、カビ・藻の根から酸性の物質を出し外壁の劣化が進みます。- 解決方法:塗装
- ※塗料の種類により7年~15年周期で施工が必要
外壁のお悩みを放置した場合の
デメリット②
外壁の様々なお悩みに対して、放置した場合のデメリットと解決方法
チョーキング
外壁表面の防水機能が低下し顔料が浮き出てくる現象です。
■外壁が水分を吸収しやすくなっていますので、反りやゆがみの原因となります。
- 解決方法:塗装
- ※塗料の種類により7年~15年周期で施工が必要
さび
金属部分の防水機能が低下しているサインです。
■放置し続けると金属に穴が開き最悪の場合取り換えることとなります。
- 解決方法:錆の部分をケレン後塗装
- ※塗料に関係なく7年~10年周期で施工が必要
ひび割れ
ひび割れ部分から雨水等が壁内部に侵入します。
■サイディングの場合はひび割れ部分から水分を吸収し、反りやゆがみの原因となります。
■モルタルの場合雨水等が侵入し雨漏りの可能性や室内の湿度が上がりカビが発生しやすくなります。
■ひび割れが広がると、建物の耐震性や耐風性に影響を及ぼし、災害時のリスクが高まる可能性があります。- 解決方法:ひび割れ部分を補修後塗装
- ※塗料の種類により7年~15年周期で施工が必要
実際、外壁塗装をした後の
メンテナンススケジュール
外壁塗装の塗り替えをした場合、高性能塗料を使用すると塗装劣化は15年以上に延びます。
しかし、コーキングの劣化は進行し、7~10年で打ち替えのメンテナンスが必要になります。


コーキング材には可塑剤という弾力性を持たせるための成分が入っています。 この可塑剤が年数が経つと劣化し、コーキングは弾力性を失って耐久性・防水性が弱まり劣化が進んでしまいます。

外壁以外にも、お家のことで
こんなお悩みはありませんか?
お家を建てた後のアンケート調査によると、
お家の中のお悩みもたくさん、、!
よくあるお家の中のお悩み

建てたあとに関するアンケート

※出典:新建新聞社
「住宅取得に関するアンケート調査2012」
ご存知でしたか?
家が暑い/寒いは健康への影響大!
実は道路より危険!?お家の中にある様々なリスク
家の中は外より危険!?

全国で年間約17,000人がヒートショックに関連した入浴中急死に至ったと推計されました。ヒートショックとは温度の急激な変化により血圧が上下することで、身体に大きな負担がかかります。
出典:東京都健康長寿医療センター研究所
「冬場の住居内の温度管理と健康について」より

ヒートショックは
浴室だけの問題ではありません

朝起きたときの寝室の温度

ご存知でしたか?家が暑い/寒いは健康への影響大!
実は道路より危険!?お家の中にある様々なリスク
寒さだけじゃない、健康への影響

エコハウスと健康
各種疾患の改善率と断熱性能との関係

気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、関節炎、アレルギー性鼻炎など15 の諸症状について、引っ越し後の変化を尋ねたこの調査では、大半の症状に明らかな改善が見られます。より断熱性の高い住宅へ引っ越した人ほど改善率が高くなっています。
高断熱の家を建てたほうが結局お得

断熱性能の高い家づくりは資産価値を高めると共に、経済的にも優位と言えます。
※建築費などの初期費用はかかるが、
最終光熱費などのランニングコストまでトータルで比較
上がり続ける光熱費。家庭での
電力消費の約33%が冷暖房
家庭での電力消費の約33%が
冷暖房費

家庭の電力消費割合のうち、冷暖房による消費量が約30%以上 を占めています。家庭での消費エネルギーを減らすためには、冷暖房の消費量をいかに減らすかが重要となります。
たった1年間で2,300円/月も
増えた
電気料金

九州電力の6月使用分(支払い月:7月)の家庭向け電気料金は7551円で、前の月と比べると約450円UPしました。
また、前年の同月と比較すると2300円=43%負担が重くなることになります。これは電気料金を抑えるために政府が去年1月から開始した「電気・ガス激変緩和対策事業」の補助金が段階的に減って、2024年6月使用分からは一旦廃止され、さらに再エネ賦課金も昨年度と比べ、500円程度上がっているため大幅な負担増となりました。今後も物価高などの影響で補助金制度が実施される可能性はありますが、継続が確約されたものではないため、補助金終了後を見据えた電気代の対策が必要になります。
電気料金のしくみ
月々の電気料金は下の図のように、契約容量で決まる基本料金+使用電力量に応じた電力量料金+再エネ賦課金という構成が一般的な例です。

「燃料調整額」とは?
燃料費調整額とは、貿易統計における原油価格や液化天然ガス価格などから算出される、その時々の平均燃料価格により毎月変動する調整額のことです。燃料価格の変動に応じて、燃料費調整額を加算あるいは差し引きして計算します。火力燃料(原油・LNG〔液化天然ガス〕・石炭)の価格変動を電気料金に迅速に反映させるため、その変動に応じて、毎月自動的に電気料金を調整する制度である燃料調整制度に基づくものです。
負担が増え続ける再生可能エネルギー発電促進賦課金
「再生可能エネルギー発電促進賦課金」とは?
太陽光発電や風力発電などの再エネを、今よりもっと普及させるための国の制度です。 再エネで発電された電気を決まった期間・決まった価格で買い取ることを電力会社に義務付け、買い取りにかかった費用は電気料金として負担する仕組みです。国が決めた全国一律の単価に毎月の電気使用量をかけ合わせて負担額が決まります。
建築費などの初期費用はかかるが、最終光熱費などのランニングコストまでトータルで比較

外断熱工法適用断熱材・塗料の5つのポイント
外断熱工法とは今ある外壁の上から新たに断熱材を施工する工法です。
断熱システム

❶透湿防水被膜: Sto Guard 木造合板下地用透湿防水被膜材。
Sto Guard Mesh でジョイント部の補強を行い、補強パテの Sto Gold Fill ですき間をふさぎます。さらに、透湿性のある Sto Gold Coat を塗布し、防水被膜を作ります。
❷断熱材: Sto EPS ボード (JIS A 9521) ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材。
自己消火性があり、 フロンを使わない材質です。
熱伝導率 0.038W/m・K
❸ベースコート: Stoアーマットクラシックプラス セメントフリーの有機質ベースコート。
すぐ作業ができ、 弾力性と耐候性に優れています。
❹補強メッシュ: Sto グラスファイバーメッシュF 耐アルカリコーティングされたグラスファイバーメッシュ。
簡単に施工ができ、高い耐衝撃性と耐亀裂性が得られます。
❺トップコート Sto リット or Stoロータサン セメントフリーの有機質仕上げブラスター。
高弾性、高耐候性で汚れにくく、StoColor Systemで着色が可能です。
優れた5つの特長
- 1
- 通気性と断熱性を底上げする2つの工法に対応
- 1
- 2
- 塗り壁最大の問題クラック(割れ)が少ない
- 2
- 3
- 雨と一緒に汚れが落ちる超撥水蓮の葉の表面のような「ロータス効果」
- 3
- 4
- 色落ちしにくくチョウキング現象がで難い
- 4
- 5
- 豊富なカラーバリエーション
- 5
世界シェアNo1 塗り壁材Sto
Sto仕上材は、水性のアクリル樹脂が入ったドイツの漆喰で、透湿性があり、耐候性が高い素材です。
施工面では既調合の材料で品質が安定し、扱いやすい特徴でクラックの心配が経減されています。更に、ロータス効果により、壁表面が超撥水性となり、雨水などの水滴が汚れの粒子を取り込みながら落ちる自己洗浄能力が付加されています。

複合断熱システム (湿式外断熱工法) を1964年に世界で初めて開発し、以降業界のトップにあるSto.SE&CO.KGaA は、1835年にヴァイツェン(ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州)で石灰セメントを製造する工場として創業し、1955年には最初に樹脂プラスターを開発した伝統ある会社です。

施工イメージ

超撥水外装仕上げ材「Sto Lotuasan」
外断熱リフォームに関する補助金制度
外断熱リフォームに関する補助金制度
「次世代省エネ建材の実証支援事業」
補助金制度
(令和6年 次世代省エネ建材)

要件のポイント
外気に接する外壁全てを外張り断熱工法で改修すること
必須製品※必ず導入することが要件です
断熱材(外壁)
任意製品※必須製品と同時に改修することで補助対象になります
断熱材(天井/床) 潜熱蓄熱建材
窓 調湿建材 高効率換気システム
玄関ドア 断熱パネル
補助金額
補助率
補助対象経費の1/2以内
補助金の上限額
5〜8地域:300万円/戸

補助金は国の予算がなくなり次第終了となります。
詳しくは担当者へお問い合わせください。
外断熱リフォームの施工事例
Comming Soon!!

住宅リフォーム専門店jobs
株式会社シアーズホーム
代表取締役会長丸本 文紀
代表あいさつ
お客様の夢をかなえ、心から満足していただく。
そのためには私たちに何ができるだろうかを問いかけながら、シアーズホームグループの家づくりは始まります。
家づくりとは人間がやるものです。
お客様の声に耳を傾け、家をつくる私たちが本当に住みたい家かどうか、常に品質を極める努力を続けているのも、お客様の喜ぶ顔が私たちの満足だからです。
それぞれの個性やポリシーが異なるのがお客様。
ただ、常に前向きに家づくりに取り組み、より快適でハイクオリティな家づくりのために努力し続けるという部分は、どのお客様に対しても共通している部分です。
どんなに小さな声に対しても、まっすぐに向き合い、必要とあればすぐに改善する。
シアーズホームグループの家はお客様とともにつくりあげた住まいです。
今後も、社員全員がもてるノウハウ・技術を研鑽し、「安心と満足の家づくり」に一丸となって邁進して参ります。