補修の仕方….床を傷つけたり、汚してしまったら….
2016.10.09 (Sun) 更新
熊本の皆様こんにちは!
㈱シアーズホームjobsの田代です。
今日は、床のメンテナンスに関するブログです。
下記ご参考にまでに、どうぞ!
・うっかり傷をつけてしまったら
→ 軽い傷は床材用補修カラーや補修液をキズ部分に塗ってください。
・火のついたタバコを落としてしまったら
→ タバコやアイロンの焦げ跡は一度つくと取れません。充分に注意しましょう。またタバコの黄色いヤニは、アルコールをふくませた布で拭き取ってください。
・洗剤や灯油、コーヒーなどをこぼしてしまったら
→ 薬品、洗剤、コーヒー、醤油などをこぼした場合は、すぐに拭き取りましょう。時間がたつとシミになってとれなくなる場合があります。
・毛染剤で汚してしまったら
→ 靴墨や毛染剤、除光液、家庭用パーマ液などによる汚れはすぐに拭き取ってください。放置しておくととれなくなります。作業を始める前に直接液体がこぼれても床材に影響を及ぼさない工夫をされることをお勧めします。
・落書きをしてしまったら
→ クレヨン、マジック、水性インキなどが付着したときは、アルコールまたはシミ抜き用ベンジンをふくませた布で軽く速やかに拭き取りましょう。
・小さな穴があいて木の粉が出てきたら
→ 杢部に飛来してきた虫による虫害の可能性があります。(製造段階で高熱処理を施していますので、原材料、製造段階に起因する虫害ではありません。)万一発生した場合、殺虫剤を該当個所に20~30秒吹きかけてください。また専門業者にご相談されることをお勧めします。(ホームセンター等にあります)
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田代 克毅(・増改築相談員・古民家鑑定士・外装劣化診断士)