冬の省エネ行動
2015.10.12 (Mon) 更新
こんにちは、朝晩と寒さが増してきました。
冬の訪れが近づいていますね。
冬が近づくにつれて、増えてくるのが電気の使用量です。
暖房器具の使用数が増えるからですが、
外と室内の温度差が大きくなっていくのも要因となっています。
たとえばエアコンの場合、室内を設定温度にするまでの間に
もっとも電力を消費します。
エアコンの設定温度を25度とし、冬場の外気温が0℃とすると、
室温を25度高めなければなりません。
その分、電気の使用量が増えていくようです。
「夏の節電」は良く聞きますが、実は冬も節電を意識する必要があります。
(節電は一年中意識しなければいけませんが・・・)
熊本市の「くまもと低炭素都市づくりのHP」では、行動チェックリストで
節電を意識し、更に温暖化対策も意識できるようになっています。
http://www.kumamoto-ondankataisaku.jp/
温水洗浄便座のフタをこまめに閉める、シャワーを出しっぱなしにしない等
すぐ実践できることばかりですので、改めて自分の生活を見直してみては
いかがでしょうか。
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環境事業部 田村