太陽光発電台風時の保証
2015.08.24 (Mon) 更新
皆さんこんにちは！
明日は台風で、九州全体が大荒れという事でしたが、
皆さん備えの方は、万全でしょうか。
今回は、時事ネタという事で、台風で太陽光発電の設備が被害にあった際の取り扱いにつて
ご説明させて頂ければと思います。
建物の屋根付の太陽光の場合は、太陽光にもしもの事があったほとんどの場合、余剰、全量関係なく
建物本体の火災保険で補償される場合がほとんどのようです。
今回の台風での被害の場合は、火災保険の風災補償特約の対象ですので、不安な方は、火災保険の証書をご確認ください。
風災補償特約には台風の他にも、雹や竜巻等も補償の対象になりますので、お家の屋根に太陽光をという方は、必ず、
火災保険の風災補償特約には入って下さい。
野建の太陽光の場合は、火災保険ではなく、太陽光メーカーの自然災害総合補償等を利用する事が可能ですが、
各メーカーや、販売店によって補償内容が異なりますので、一度補償内容について確認される事をお勧めしています。
自然災害の多い日本だからこそ、もしもの時の備えが大切です。
jobsでは、太陽光導入後の安心のご提案までさせて頂いております。
太陽光にご興味のある方は、是非jobsショールームまでお越し下さい。
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環境事業部
太陽光発電アドバイザー 野村晋平
