水廻り4点セットリフォームの費用相場は? 価格の目安や安く抑えるコツを解説
2026.07.27 (Mon) 更新
熊本県立大出身 2級建築士 趣味はスノーボード
リフォーム業界歴10年でお客様が分かりやすくリフォームが出来るお手伝いを心がけます
水廻り4点セットリフォームの費用はどれくらいかかるの?」
「キッチン・お風呂・トイレ・洗面台をまとめてリフォームしたい」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
水廻りは毎日使用する設備のため、築20年以上になると老朽化が進み
故障や水漏れのリスクも高くなります。
そのため、キッチンだけ、お風呂だけと別々にリフォームするよりも
水廻り4点セットリフォームとしてまとめて工事を行う方が費用や工期を抑えられるケースがあります。
この記事では、水廻り4点セットリフォームの費用相場やメリット、費用を抑えるポイントについて詳しく解説します。
水廻り4点セットリフォームとは?
水廻り4点セットリフォームとは、次の4か所をまとめてリフォームする工事のことです。
- キッチン
- 浴室(ユニットバス)
- 洗面化粧台
- トイレ
これらの設備は一般的に15~20年程度で交換時期を迎えるため
築20年以上の住宅では4か所を同時にリフォームする方も少なくありません。
水廻り4点セットリフォームの費用相場
水廻り4点セットリフォームの費用相場は、約150万円~350万円です。
費用は設備のグレードや住宅の状態によって大きく変わります。
150万~200万円程度
標準グレードの設備を選び、間取り変更などを行わない場合。
200万~280万円程度
収納力の高いキッチンや浴室乾燥機、節水トイレなど人気設備を取り入れた場合。
280万~350万円以上
オプション設備や、配管交換・内装工事・間取り変更を伴う場合。
特に築30年以上の住宅では、給排水管の交換や床下の補修が必要になることもあり、追加費用が発生するケースがあります。
水廻りリフォームをまとめて行うメリット
水廻り4点セットリフォームには、費用面だけでなく多くのメリットがあります。
まず、職人の出入りや養生、廃材処分などを一度で行えるため、個別に工事するよりもトータルコストを抑えやすくなります。
また、工事期間を短縮できるため、生活への負担も軽減できます。
さらに、キッチン・浴室・洗面台・トイレのデザインやカラーを統一できるので
住まい全体に統一感が生まれ、見た目も美しく仕上がります。
水廻り4点セットリフォームで費用を抑えるポイント
水廻りリフォームの費用を抑えるためには、設備のグレードを必要以上に上げすぎないことが大切です。
また、キッチンや浴室の位置を変更すると配管工事が増え、費用が高くなる傾向があります。
現在のレイアウトを活かしたリフォームであれば、比較的コストを抑えられます。
さらに、複数のリフォーム会社から見積もりを取り、工事内容や保証内容を比較することも重要です。
価格だけで判断せず、施工実績やアフターサービスも確認しましょう。
水廻り4点セットリフォームを検討するタイミング
次のような症状がある場合は、水廻り4点セットリフォームを検討するタイミングです。
- 築20年以上経過している
- 水漏れや設備の故障が増えてきた
- 掃除をしても汚れが落ちない
- 光熱費や水道代を節約したい
- 中古住宅を購入して設備を新しくしたい
設備の寿命が近い場合は、一か所ずつ交換するよりもまとめて工事を行う方が
将来的なコストを抑えられる可能性があります。
まとめ
水廻り4点セットリフォームの費用相場は150万円~350万円程度が目安です。
設備のグレードや住宅の状態によって費用は異なりますが、キッチン・浴室・洗面台・トイレを
まとめてリフォームすることで、工事費用や工期を抑えられるメリットがあります。
築20年以上の住宅や設備の老朽化が気になる方は、水廻り4点セットリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
事前に現地調査を行い、住宅の状態に合った最適なプランを提案してもらうことが、満足度の高いリフォームにつながります。





